平良市立北小学校(来間恒祐校長)=児童395人、職員27人。交通安全教育に関心が高く、昨年1月、全国交通安全優良学校賞を授与された。また昨年は、文部科学省指定「学力向上フロンティアスクール」研究校として3年間の研究を終えた。
本校は宮古圏内の経済文化の中心地である平良市役所の真向かいに在り、創立123周年の古い歴史を誇ります。学校像として「しあわせいっぱいの学校」を掲げており、児童は明るく伸び伸びと学校生活を楽しんでいます。
毎朝のあいさつ運動や委員会活動など自主活動が活発で、校長先生を先頭に児童と教師・保護者が一緒になって諸活動を頑張っています。スポーツも盛んで、ミニ・バスケット、バレーボール、野球、サッカー等の部活動があります。
昨年4月には6年生全員による交通少年団が結成されました。本土復帰に伴う道路交通変更(昭和53年7月30日ナナサンマル)の年、宮古地区の各学校で結成されましたが現在は3校にしかありません。毎月第3週目にあたる5日間を活動日として、学校周辺の主要な通学路で黄色い安全旗を振りながら下級生の道路横断を優しく見守っています。
平成13年には体育館の改築、昨年は長年待ち望んだプールの落成と教育環境も整備されています。また、一昨年9月「いろぴか広場」が完成しました。校舎3階の空き教室ベランダ前に6人用の木製テーブルベンチ10個(教職員とPTAが協力し夏休み期間中に作製)を設置し、給食や総合学習など多目的学習の場として活用しています。名前は「いろいろなことに使って、みんなで広場をぴかぴかにして心もぴかぴかに輝かす」との意味をこめて児童が命名しました。
PTA活動も活発で、特に母親を中心に活動している読み聞かせサークル「ももたろう」は、毎週月曜日の職員朝会時(10分間)に全クラスに入って読み聞かせを行っており、子どもたちは「しあわせいっぱい」の毎日を過ごしています。