1977年(S52)
 6月13日宮古島有線テレビ株式会社設立 資本金「3、000万円」代表取締役 赤嶺一成
 12月12日郵政省が施設許可申請を認可
1978年(S53)
 4月1日 日本テレビ、テレビ朝日、テレビ東京と番組使用契約
 5月1日放送開始「開局」 (5,072端子)
1979年(S54)
 11月ニュース番組「MCTVアワー」放送開始
1980年(S55)
 3月1日那覇支社を開設(那覇市久茂地がきやビル)
 5月1日久松、西辺地区へエリア拡大
自主番組「家庭訪問」がCATV番組コンクールでグランプリ受賞
1981年(S56)
 6月北県営団地、北市営団地へエリア拡大
自主番組「音を光に」「MCTVアワー」がCATV番組コンクールで優秀賞受賞
1982年(S57)
 4月 自主番組「週刊テレビ アガンニャ」放送開始
 10月砂川典昭 代表取締役に就任
自主番組「ニュース特集 宮古この1年」がCATV番組コンクールで優秀賞受賞
1983年(S58)
 2月藤村明憲 専務取締役に就任
 6月1日佐良浜局を開設、放送開始
自主番組「伝統に生きる」がCATV番組コンクールで優秀賞受賞
1984年(S59)
 10月文字放送開始
自主番組「9月の風の中に~障害を越えて~」がCATV番組コンクール・川崎市「地方の時代映像祭」で審査員特別賞受賞
1985年(S60)
 10月25日国内CATV初の23GHz固定無線伝送設備を設置(平良-佐良浜)
佐良浜地区へ同時放送開始
 自主番組「島尻のパーントゥ」がCATV番組コンクールで地域文化賞受賞
1986年(S61)
 7月自社ビル完成に伴い新社屋へ移転(下里581-2)
 8月伊良部町全域にエリア拡大
 12月フジテレビ、TBSの番組放送スタート
 自主番組「第2回全日本トライアスロン宮古島大会」がCATV番組コンクールで制作技術賞受賞
1987年(S62)
 7月25日衛星(BS)放送開始(チャンネル7波へ)
 自主番組「風のように~ある子育ての記録~」がCATV自主制作番組コンテストで奨励賞受賞
1988年(S63)
 2月平良市添道・城辺線一帯へエリア拡大
 4月下地町へエリア拡大
 5月20日藤村明憲 代表取締役に就任、砂川典昭 取締役会長に就任
 8月大浦、宮古南静園へのエリア拡大
 11月社名を「宮古テレビ株式会社」へ変更
 自主番組「南風(ぱいかじ)に踊(ぶどう)ら~サンゴ島宮古・夏まつり~」がCATV番組コンクールで地域文化賞受賞
1989年(H1)
 3月上野村・城辺町の一部へエリア拡大
1990年(H2)
 5月CS放送スタート (チャンネル11波)
 7月NHKとの共同制作で、BSによる全国生中継(伊良部・東平安名崎・前浜・多良間を全国へ紹介)
 12月多良間島で放送開始
 自主番組「もう一つの沖縄戦~証言に見る宮古の戦争史~」がCATV番組コンクールで優秀賞受賞
1991年(H3)
 4月BS放送スタート WOWOW放送開始
「第7回全日本トライアスロン宮古島大会」をNHKと共同制作全国へ生中継
1992年(H4)
 2月「宮古島初のプロ野球オープン戦 中日VS大洋(横浜)」中部日本放送と共同制作で生中継
池間大橋開通式典を生中継
 3月城辺地区光ファイバー網完成 エリア拡大
 電波の日に沖縄郵政管理事務所より表彰
1993年(H5)
 6月「日本列島ふるさと発スペシャル」をNHK-BSと共同制作(上野村ドイツ文化村より全国へ生中継)
 12月「MTVモーニング」放送開始
JC-SATのパラボラアンテナ設置(ベーシック13波、有料5波、計18波)
(RBC・OTV先島地区へ放送開始)
1995年(H7)
 3月来間大橋開通式典を生中継
 12月上野村ガーラバリ地区、下地町入江地区へエリア拡大
1996年(H8)
 8月日本テレビCS放送開始(チャンネル21波)
1997年(H9)
 3月自主番組「島・豊饒の時~みやこ・島人の心と文化~」がCATV自主制作番組コンテストで優秀賞受賞
 6月自主番組「島語り・島の声」がCATV番組コンクールで郵政大臣賞グランプリ受賞
 9月自主番組「ツカサーダーからの便り~琉球弧・祈りの辿へ~」が川崎市「地方の時代映像祭」で優秀賞受賞
 10月島尻・狩俣地区へ光ファイバーによるエリア拡大
 12月下地町棚根地区へエリア拡大
1998年(H10)
 3月伊良部町の幹線を光ファイバーへ改修
 5月宮古テレビ開局20周年記念式典・祝賀会を開催
 6月新株発行 資本金「4,500万円」に増資
 7月宮古市町村会「田園地域マルチメディアモデル整備事業導入」を採択
1999年(H11)
 3月自主番組「帰郷~ミュークヅツに集う人々~」CATV自主制作番組コンテストで奨励賞受賞
平良市「新世代ケーブルテレビ施設整備事業」を申請
2000年(H12)
 3月平良市が宮古テレビに資本参加 第3セクターとなる 資本金 「4,600万円」
 4月マルチメディア推進室を設置
 6月平良市が国に「新世代地域ケーブルテレビ施設整備事業」の補助金を申請
 9月「新世代地域ケーブルテレビ施設整備事業」への補助金交付が決定
 12月「田園地域マルチメディアモデル整備事業」局舎起工式
2001年(H13)
 1月「田園地域マルチメディアモデル整備事業」伝送路起工式(農村地区:13,000世帯対象)
 3月新世代地域ケーブルテレビ事業竣工(市街地7,600世帯対象)
 4月3日新世代地区デジタルハイビジョン放送・インターネット事業開始
2002年(H14)
 4月総務省 片山虎之助大臣が宮古テレビを視察
2003年(H15)
 2月宮古広域圏事務組合が宮古テレビに資本参加 資本金「4,650万円」
 3月自主番組「平良市長選挙予定候補者公開討論会」がCATV自主制作番組コンテストでで奨励賞受賞
 7月下地町来間地区へエリア拡大
 9月大型台風14号吹き荒れる 被害甚大 (最大瞬間風速74.1m)
 11月多良間地区へ全ch同時放送開始
 11月30日開局25周年記念式典・祝賀会
2004年(H16)
 3月宮古広域情報センターに局舎を移転(東仲宗根968-9)
 3月18日代表電話番号を「72-3859(みやこテレビ9ch)」に変更
 4月池間島地区へ放送開始 (宮古全地区へエリア拡大)
「第20回全日本トライアスロン宮古島大会」NHKと共同制作
 5月田園マルチメディア事業インターネット事業」試験運用
 10月1日「田園マルチメディア事業」供用開始(全地区の伝送路光ファイバー網が完成)
 10月6日「宮古圏域田園地域マルチメディアモデル整備事業」竣工供用開始式典・記念祝賀会
2005年(H17)
 5、6月5月の多良間村議選、6月多良間村長選の開票速報を多良間から初の生中継
 6月市場通り拡幅工事によりケーブルを地下埋設(両側554m)
 10月 宮古島市が誕生(平良市・城辺町・下地町・上野村・伊良部町1市3町1村が合併)
 6・9・12月インターネット速度アップ
2006年(H18)
 2月IPフォンのサービス開始
 3月多良間村議会一般質問を初の生中継(多良間地区・宮古地区で同時放送)
 7月多良間村が資本参加 資本金「4,660万円」
 11月インターネット速度アップ(最速6メガ)
2007年(H19)
 4月デジタル放送開始「JC-HITS」のサービス開始
・デジタル3コース(ベーシック、レギュラー、デラックス、PPVを新設)
2008年(H20)
 5月NHK地上デジタル本放送に伴い地デジ送信開始
 9月開局30周年記念イベント「宮古テレビまつり」
 10月開局30周年記念イベント「キロロコンサート」を開催
 11月開局30周年記念祝賀会を開催
2009年(H21)
 1月池間作一 代表取締役に就任
 4月RBC、OTVの地上デジタル放送を送信開始
 10月QABの地上デジタル放送を送信開始
総務省の内藤正光副大臣が宮古テレビを視察
 12月開局30年記念誌「宮古テレビ30年の歩み」を発刊
2010年(H22)
 1月藤村明憲 代表取締役会長に就任
 4月読売テレビ番組放送開始(異時再送信)
2011年(H23)
 3月「デジアナ変換サービス」を開始
 4月デジタル衛星放送をJC-HITSからI-HITSへ移行
 11月宮古テレビ9chを「地デジ自主091ch」にて放送開始
2012年(H24)
 5月與那覇昇 代表取締役に就任
2013年(H25)
 7月自主制作ドラマ「雷神ミエルカ」放送開始
 10月自主チャンネル091チャンネルのHD放送開始
2014年(H26)
 8月藤村明憲 代表取締役に就任
 9月自主チャンネル010チャンネルのHD放送開始
2015年(H27)
 3月30日「デジアナ変換サービス」終了
2016年(H28)
 4月IT事業部を設置
 10月玉城篤 代表取締役に就任
2018年(H30)
 7月開局40周年記念イベント「ありがとう大感謝祭」開催
 11月データ放送開始
2019年(H31・R1)
 4月上地克幸 代表取締役に就任
BS4K放送開始
 10月FTTH化事業1期工事着工
2020年(R2)
 7月FTTH化事業2期工事着工
2021年(R3)
 4月FTTH化事業3期工事着工
2022年(R4)
 10月鹿児島読売テレビ部分的区域外再放送開始